自律神経の乱れ・体調不良・慢性症状との深い関係とは

看護師として現場にいた頃、私はたくさんの患者さんと関わってきました。
骨折・内科疾患・慢性症状など、いろいろなケースがありましたが、ふと気づいた共通点があります。

それは、多くの方に「背骨のS字カーブが失われている」ことでした。
「背骨の歪み」「側弯がある」「全体的に硬くこわばっている」――そんな身体の土台の崩れが見られる方は、たいてい複数の不調や慢性症状を抱えていました。

この経験が、私に「背骨と健康には、想像以上に深い関係がある」と気づかせてくれたのです。

背骨のゆがみは、自律神経と自然治癒力に大きく関係している

本来、背骨はゆるやかなS字カーブを描いています。
これは単なる「姿勢の美しさ」ではなく、衝撃を和らげたり、重力を分散したりするクッションのような役割があります。

さらに、背骨は「神経の通り道」。
中でも、自律神経が背骨を通って全身に働きかけているため、背骨のゆがみは神経の働きに直結するのです。

つまり、背骨がゆがんでしまうと…

• 自律神経のバランスが崩れる

• 免疫力や内臓機能が低下する

• 回復力が落ち、治りにくくなる

という、「なんとなくの不調」が続く原因にもなります。

見た目がキレイでも、実は“背骨がゆがんでいる”ことがあります

「姿勢が良さそうに見えるから、私は大丈夫」と思っていませんか？

実はそれ、要注意なんです。

人間の背骨は本来まっすぐではなく、S字カーブが正常な形。
見た目ではまっすぐに見えても、本来のクッション性がなくなり、身体にとってはかなり酷い状態になっていることがあります。

こうした“隠れたゆがみ”は…

• 神経を圧迫して慢性痛を引き起こす

• 筋肉が常に緊張し、疲れやすくなる

• 血流が悪くなり、冷えや内臓の不調に繋がる

など、**「見た目ではわからない不調の原因」**になっていることがとても多いのです。

私が看護師時代に出会った患者さんの中には、
「見た目は普通」でも、背骨のゆがみが酷く、薬が増え続けても良くならない方がたくさんいました。

DRT三大指標で、見えない背骨のゆがみを可視化できます

私が提供している【DRT整体】では、施術前後に三大指標という身体の反応ポイントをチェックしています。

それがこちら

• ① 第二頸椎（首）

• ② 僧帽筋（肩）

• ③ 下腿三頭筋（ふくらはぎ）

この３つの部位を確認することで、背骨のゆがみ・神経の緊張状態・身体の回復力の変化が、目に見える形で分かるんです。

施術後、患者さんの反応はさまざまですが…

「肩がふわっと軽くなった！」
「ふくらはぎが柔らかくなってる！」
「頭がスッキリしてる！」

と、身体の変化を自分で実感される方がとても多いです。

“ただのリラクゼーション”ではなく、身体の本質を整える整体。
それが、DRTの魅力です。

「病気になる前」に整えることが、健康のカギ

多くの方が、「痛みが出てから」「不調がひどくなってから」整体に駆け込まれます。
でも本当は、そうなる前の段階で身体を整えておくことが一番の予防になります。

なぜなら、身体には「自然治癒力」というすごい力があるから。
ただその力も、背骨のゆがみや自律神経の乱れによって働かなくなることがあるんです。

✨未来のあなた図鑑〜背骨を整えるか整えないかで、未来はこんなに変わる〜

あなたの身体は、ちゃんと回復する力を持っています。
その力を信じて、まずは背骨の状態を知り、整えることから始めてみませんか？

一人で悩まないでくださいね。あなたのそばにいます。ナチュラル整体ゆらゆら 工藤美穂

📍 ナチュラル整体ゆらゆら
📞 お電話：070-4383-6173
📩 メール：yr0519@yura-yura.life
💻 公式サイト：https://seitai-yurayura.com/

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