【看護師経験から学んだ拘縮の真実】
〜福岡市の女性整体師・看護師が伝えたい姿勢ケアの大切さ〜
骨折で入院されていた、ある患者さまのこと。
リハビリがうまく進まず、日に日に筋肉や関節が固くなり、やがて拘縮が進行していきました。
その患者さまの姿勢が、どうしても安定しないんです。
体交(体位変換)をしても、クッションでポジショニングしても、気づくと左脚の膝がぐいっと大きく曲がって、右脚の下に潜り込んでしまう。
まるで“数字の4”のような姿勢です。
どんなに整えても、すぐに戻ってしまう。リハビリを強化しても、変化なし。
結局そのまま拘縮が進行し、左脚が大きく曲がった状態で固まってしまいました。
当時の私はずっと「なんで?どうしてこうなってしまうの?」と疑問でいっぱいでした。
でも今なら、はっきりとわかるんです。
DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)に出会い、“ゆらゆら”を通じて姿勢や骨格について学ぶ中で、あの患者さまの身体が「安定を求めていた」ことに気づきました。
反り腰や骨盤の歪みなどで、仰向けでも横向きでも不安定だった患者さまの身体は、自分なりの“安定する形”を探して、必死に左脚を曲げていたんです。
そうすることでようやく、少しだけ身体が落ち着くから。
「この姿勢じゃないと眠れない」「この角度じゃないと落ち着かない」。
その姿勢は、決してラクをしたいわけではなく、心と身体のバランスを保つ“生きるための選択”だったのだと、やっと合点がいきました。
その患者さまが言葉で伝えてくれたわけではありません。
でも私は、あの姿から、大切なことを学びました。
拘縮していく過程も、その姿勢も、すべてが「伝えてくれていた」と今では思うのです。
この学びを、私は忘れたくない。
そして、同じような思いをする人が一人でも減るように、これからも伝え続けていきます。
それが、患者さまから受け取った大切な教訓です。
◆ 寝たきりは、“ずっと先の話”じゃないかもしれません
30代・40代・50代・60代…
まだまだ元気で、寝たきりなんて「自分とは関係ない」と思っている方がほとんどかもしれません。
でも、ほんの些細なきっかけで、身体が思うように動かなくなることは、実際にたくさんあります。
姿勢が崩れると、関節や筋肉への負担が増え、動くことが億劫になりやすくなります。
そうなるとリハビリもうまく進まず、拘縮や寝たきりにつながってしまうことも。
でも、姿勢が整っているだけで、そのリスクは大きく減らせるんです。
関節への負担が減り、筋肉もしなやかに保たれ、いざというときに動ける身体でいられる。
それは、「今の自分」だけでなく、「未来の自分」をも守ることにつながります。
◆ DRT整体で、姿勢と自然治癒力を整えるケアを
福岡市で整体院を営む私・工藤美穂は、今も看護師としての視点を持ち続けながら、「どうすれば寝たきりにならずに、自分の人生を自分の足で歩き続けられるか」をずっと考えてきました。
そして、そんな思いを持っていた私が出会ったのが、背骨をやさしく揺らして整えるDRT整体です。
この出会いがきっかけとなり、看護師としての経験や視点を活かしながら、整体院を開くことを決意しました。
背骨と神経のバランスを整えることで、自然治癒力を高め、身体全体の土台を整えていきます。
「なんとなく身体が軽くなった」
「いつの間にか動きやすくなっていた」
そんな変化を、あなたにも感じてほしい。
寝たきりを遠ざけるために――
まずは“今の姿勢”から、できることを始めてみませんか?
一人で悩まないでくださいね。あなたのそばにいます。ナチュラル整体ゆらゆら 工藤美穂
📍 ナチュラル整体ゆらゆら
📞 お電話:070-4383-6173
📩 メール:yr0519@yura-yura.life
💻 公式サイト:https://seitai-yurayura.com/
【対応症状・お悩み】
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